おはようございます
こちらは
読書記録『てんまる 日本語に革命をもたらした句読点』山口謠司 – PHP新書
の写真
実は
子供の頃から
『てんまる』って
興味があったんですよね
幼稚園の頃かな?
ノートに文章を書いていて
文章の終わりの『。』を知らなくて
苦肉の策で
『■』を書いて
文章を区切っていたことを
うっすら覚えています
そんな人なので(笑
著者の方が J-WAVE にゲスト出演していたのを聞いて
これはすぐにでも読みたい!
と思って購入した一冊
さて
『てんまる』を
ちゃんとして(=ちゃんと書いて)いないと
困ること
あなたなら
判りますよね
たとえば
ココデハキモノヲヌイデクダサイ
はい、そうです
ココデハ、キモノヲ、ヌイデクダサイ (ここでは着物を脱いで下さい)
ココデ、ハキモノヲ、ヌイデクダサイ (ここで履物を脱いで下さい)
次に
子供の頃
稲川淳二さんが
確か使っていたネタ
キョウフノミソシル
こうですね
キョウフノ、ミソシル (恐怖の味噌汁)
キョウ、フノミソシル (今日、麩の味噌汁)
他にも
いっぱいあるみたい(笑
パンツクッタ
ウミニイルカノタイグン
ハナコサンジュウゴサイ
ネエチャントフロハイッタ
ま、
それは良いとして^^;
内容は
予想通り
『てんまる』の歴史から
元々は
この句読点
無かったみたいです
そして
時代の流れと
それこそ流行ともに
使われ始めて
今に至るようです
さて
お互いに
『てんまる』
ちゃんと
つけましょう
ね『。』
祖母と父の名において
あなたにも、私にも、ワクワクする演出を
Specialeffect Concierge Hijiri Komine
初出版情報は、コチラ