おはようございます
こちらは
とある、お鮨屋さんの話
の写真
私の知り合いの
とあるお鮨屋さんの
お話
あるお鮨屋さんは
このコロナ禍で
お客さんも来ないので
半ば仕方なく
休業を決めたそうです
しかし今回お話するお鮨屋さんは
少し違いました。
なんでも、
休業を決めるお店も沢山ある中で
お客さんは少ないかもしれないけれども
何とか休業しないで開けているんです
と言うのです。
で、
それは何故かと聞くと
仕入れさんが潰れてしまうから
いつも良いモノを入れてくれる仕入れさんの為にも
と言うのです。
なるほど確かに
商い
という物は
もちろん買ってくれるお客様が居なければ
成立しませんが
仕入先、
一緒に働いている仲間
その他
直接営利を持ち込まないまでも
銀行や役所、研究所なども含め
利害関係者さん全てのおかげで
成り立っているのだよな
と改めて思った次第です。
同じく
うちにとある物を卸してくれている方と話していた所
同じような話が出ました。
その方が材料を仕入れているメーカーさんは、
中国、韓国から資材を輸入しているのですが
そのメーカーさんは、このコロナ禍で発注が無かったとしても
一度材料の輸入を見送ってしまうと
次また欲しい時に
まさか輸出を断られても困るので
ある一定量だけは
定期的に仕入れている
というのです
若干（≒相当）
相手先も違うので
厳密には似て非なるエピソードですが
どちらもなるほどなぁ～
と
思った次第です
コロナ禍大変ですが
諸外国に比べて
日本はホント
すごく頑張っている
と思っています
その上で
全てがコロナ前に戻る
とは思っていませんが
もう少し
平穏になることを祈ります
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