
おはようございます
こちらは
読書記録『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら 青のりMAX』神田桂一、菊池良 – 宝島社
の写真
「カップ焼きそばを作る」という
極めて単純で
日常的なプロセスも、
文豪たちの「文体」を通すことで、
これほどまでに
味わい深い世界観へと
変貌する。
表現の切り口ひとつで、
見慣れた景色が
全く異なるエンターテインメントへと
昇華する見事な例だ。
特殊効果(特効)の現場も
まさに同じである。
使う素材や
技術は同じであっても、
演出の意図や
文脈の載せ方ひとつで、
観客に届く
一瞬の感動は
ガラリと変わる。
「何を仕掛けるか」と同じくらい、
「どう表現するか(=文体)」が重要だ。
遊び心に満ちた切り口の裏には、
文豪たちのスタイルを
完コピできるほどの
圧倒的な観察眼と
解釈力が存在する。
「凡事一流、凡事徹底」
日常の当たり前を
徹底的に見つめ直し、
独自の演出美学へと
昇華させていく。
私は今日も、
確固たる表現力を持って、
最高にワクワクする一瞬を
デザインし続ける。
この本から得た3つの気づきだ。
- 同じ現象(手順)であっても、表現の切り口ひとつで価値は劇的に変わる。
- 徹底した観察眼と解釈力(スタイル)こそが、独自の演出を確立する。
- 遊び心のある表現の根底には、対象への深い理解と技術が存在する。
< Purpose >
To enable us all to believe the possibility that the world is full of joy.
この世界が喜びに満ちているという可能性を、私たち全員が信じられるようにする。
祖母と父の名において
あなたにも、私にも、ワクワクする演出を
Specialeffect Concierge Hijiri Komine
特殊効果コンシェルジュ 酸京クラウド 小峰 聖
初出版情報は、コチラ


