
おはようございます
こちらは
読書記録『現代語訳 学問のすすめ』福澤諭吉、齋藤孝 訳 – ちくま新書
の写真
この本と著者を知らない人は、
日本にはいないだろう。
あまりにも有名すぎるが故に、
世の中ではそのタイトルが幾度となく
パロディにされ、オマージュされてきた。
だが、
実際に中身をしっかりと通読した人が
どれほどいるだろうか。
改めて紐解いてみて、
深く納得した。
なるほど、
これは間違いなく当時爆発的に
売れるべくして売れた
超ベストセラーだ。
明治という激動の時代感や空気感が
そのまま凝縮されており、
当然、現代の価値観から見れば
時代錯誤と言える部分もある。
しかし、
そうした時代背景を理解した上で読み進めても、
余りあるほどの面白さと熱量がここにはある。
何より、福澤が説く
「実学」の重要性や
自立の精神は、
現代のビジネスや生き方にも
そのまま通ずる普遍的な本質だ。
特殊効果(特効)の世界も
全く同じである。
ただ知識を蓄えるだけの
頭でっかちな理論は、
現場では役に立たない。
原理原則を学び、
それを現場という「現実」で
どう活かすかという
実用的な知性(=実学)があってこそ、
初めて人を感動させる
圧倒的な一瞬が生まれる。
古典だと遠ざけるのは
あまりにも勿体ない。
現代を生きるすべての人に、
今こそ一読を強く
勧めたい一冊だ。
「凡事一流、凡事徹底」
時代を超えて残り続ける本質を愚直に学び、
自らの現場で活かす実学へと昇華させる。
私は今日も、
確固たる知性と技術を持って、
最高の一瞬をデザインし続ける。
この本から得た3つの気づきだ。
- 有名だからこそ原典にあたり、自らの目で確かめるプロセスに価値がある。
- 時代が変わろうとも、現場で結果を出すための「実学」こそが最強の武器となる。
- 時代背景(歴史)を理解した上で本質を抽出する知性が、現代の演出を深める。
< Purpose >
To enable us all to believe the possibility that the world is full of joy.
この世界が喜びに満ちているという可能性を、私たち全員が信じられるようにする。
祖母と父の名において
あなたにも、私にも、ワクワクする演出を
Specialeffect Concierge Hijiri Komine
特殊効果コンシェルジュ 酸京クラウド 小峰 聖
初出版情報は、コチラ


