おはようございます
こちらは
「雪」の質感がステージを変える! スキャタースノー、実戦での判断基準
の動画
1月も
いよいよ大詰め。
卒業式や
春の新作公演に向けた、
雪素材の選定作業が
ピークを迎えています。
これまで
「エコスノー」や
「ショースノー」を
ご紹介してきましたが、
本日はその中間に位置し、
最も汎用性の高い
「スキャタースノー」
の質感を改めて
お伝えします。
写真にある通り、
この素材は
樹脂製でできており、
手に取ると
その驚くべき「軽さ」
が実感できます。
自重がほとんどないため、
風に乗せて舞わせる演出には
最適です。
ここで、
実戦における
「スキャタースノー」の
判断基準を整理してみましょう。
- 得意な演出: ファンで吹き飛ばす、降雪マシンで降らせる。そして意外と重宝するのが、ステージ上に「置いておくだけ」で積雪を表現する手法です。その絶妙な毛羽立ちが、リアルな新雪のような質感を醸し出します。
- 不向きな演出: キャノン砲での発射。あまりに軽すぎるため、勢いよく飛ばそうとしても空気抵抗に負けてしまい、遠くまで届けることができません。
「とにかくド派手に飛ばしたい」のか、
それとも
「静かに、しんしんと降らせたい」のか。
その目的一つで、
選ぶべき素材は
ガラリと変わります。
素材の特性を熟知し、
現場の条件に合わせて
一瞬の景色を最適化する。
それが、
私たち特殊効果コンシェルジュ®の
プロとしての矜持です。
2026年も、
妥協のない素材選びで、
皆様の記憶に残る
最高のステージを
支えてまいります。
< Purpose >
To enable us all to believe the possibility that the world is full of joy.
この世界が喜びに満ちているという可能性を、私たち全員が信じられるようにする。
祖母と父の名において
あなたにも、私にも、ワクワクする演出を
Specialeffect Concierge Hijiri Komine
特殊効果コンシェルジュ 酸京クラウド 小峰 聖
初出版情報は、コチラ



