おはようございます
こちらは
ドライアイスマシン
の写真
お水を
200リットルぐらい
入れて
ヒーターで加熱
お湯が湧いたら
中のカゴに
ドライアイスを入れて
フタをする
ストッパーを外して
スルスルと
カゴのワイヤーを降ろしていく
そうすると
このドライアイスマシンの中で
ドライアイスが
お湯と反応して
固体から気体に
(昇華と言います)
そしてお待ちかねの
雲海スモークがモクモクと
出てきます
最初に開発したのは
父である
小峰邦男
しかし21世紀に入った現在では
床が濡れない雲海
なる
L.S.G.という機材で
ほとんどの現場は代用されています
細かい話ですが
ここで作られる
白い煙は
実は、ドライアイスが
溶けたものではなく
ドライアイス
(マイナス79度と、とても冷たい)
が、お水(お湯)や
周囲の空気中の水蒸気を
冷やしたものが正体です
ところが更に
調べていたら
面白い資料を見つけたので
今更ですが
備忘録として
置いてみますね^^
水に投じたドライアイスで生じる白煙の正体について(松川利行氏)
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