
おはようございます
こちらは
読書記録『優良企業とゾンビ企業 中小企業の分かれ道』水野由香里 – 光文社新書
の写真
中小企業の世界にも
はっきりと
“分かれ道”がある
それをここまで整理してくれた本は
実はあまりなかったように思う
水野由香里さんの
『優良企業とゾンビ企業』は、
500社以上のインタビューをもとに、
現場の息づかいを感じる
リアルな経営の姿を描いている
数字や理論ではなく
「人と組織のあり方」が
企業の生命力を決めている
――そんな当たり前を、改めて突きつけられた気がした
読んでいて、
ゾンビ企業を笑う気には
まったくなれない
むしろ、
自社がどちらに向かっているのか、
静かに問い直す時間をもらった一冊だった
< Purpose >
To enable us all to believe the possibility that the world is full of joy.
この世界が喜びに満ちているという可能性を、私たち全員が信じられるようにする。
祖母と父の名において
あなたにも、私にも、ワクワクする演出を
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初出版情報は、コチラ


