おはようございます
こちらは
の写真
ジムにて
バイクの上で本読んだり
ランニングしながら画面を観ている人は
チラホラ見かけますが
僕ぐらいになると
本や漫画、
最近では日経新聞なんかを
器用に広げて
読んでいます＾＾
さてさて
今年のはじめに
ずっと前に買ってあった
『手塚ブッダ』を
読破したのですが
（その時の感動は コチラ ）
やっと最近
『火の鳥』に手を付け始めました！
手塚先生のライフワークだっただけあり
壮大なスケールで
輪廻転生、
人間の性（サガ）や愛憎
様々な人間ドラマが
火の鳥を中心にすえて
展開していきます
人生100年時代と呼ばれる今
自分自身の寿命には
常日頃から興味があるのですが
この『火の鳥』を読み進めていくうちに
自分の祖先や
次の世代、
次の次の世代の事も含めた
壮大なサーガを感じとっています。
先だっても
アントニオ猪木さん、
そしてコロナ禍では
志村けんさんなど
偉大な足跡を残された
歴史に名を残す
著名人が何人も亡くなられていますが
手塚先生にも
もう少し
もう少しだけ長生きされて
この
『火の鳥』をもっともっと
書いて欲しかったな
と
書き残しておきます。
祖母と父の名において
あなたにも､私にも､ワクワクする演出を
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初出版情報は、コチラ
